海外業務

高速鉄道の導入に向けて各国で高まる機運を踏まえ、海外事業を本格化。

世界中で高まる高速鉄道導入ニーズ

現在、世界中で鉄道建設のニーズが高まっています。特に新興の国々では経済の発展にともない、急速に都市化が進んでいます。都市化の進展により、人口密度が大きくなり、交通需要も増大していますが、道路や公共交通機関などの交通インフラの整備が追いついていません。そこで、輸送効率が高く、環境への負担が小さい都市鉄道の導入が望まれています。
経済発展がある程度進んだ国では、都市間交通に対する高速鉄道導入の機運が高まっており、現在、東南アジア、インド、ブラジルなど多くの国で高速鉄道計画が進められています。

鉄道先進国・日本に寄せられる期待と、当社の海外戦略

高速鉄道は、建設や運営に高度な技術やノウハウが必要です。長らく新幹線を安全かつ高頻度運行のもとで運営してきた日本には、新たに鉄道整備を進める国々から大きな関心と期待が寄せられています。
このような背景から、鉄道分野を得意領域としている当社では、2012年6月に新たに国際グループを立ち上げ、海外業務に取り組んでいます。
当社がこれまで長年培ってきた鉄道に関する知識や経験(路線計画、構造物設計、環境影響評価、構造物保全など)が、海外の鉄道の発展に寄与できれば幸いと考えています。

当社が現地プロジェクトに従事中の国々(2013年現在)