JR姫路駅北・南口駅前広場

  • 都市開発領域
  • 駅前広場
事業主体
姫路市
所在地
兵庫県姫路市
利用開始
2015年(北口)、2019年(南口)

概要

駅北口は、世界遺産・国宝姫路城への玄関口として、「城を望み、時を感じ人が交流するもてなし広場」というデザインコンセプトのもと、周辺施設の連携を図りつつ歩行者にやさしい駅前空間を目指し、バスターミナル、ペデストリアンデッキ、サンクンガーデン等の計画・設計を実施。一方、南口は日常生活の舞台ととらえ、「人の活動がシーンをつくり日常生活の部たちとなる駅前広場」を基本コンセプトとし、歩きやすい歩行空間計画や、利便性の高い交通空間計画を実施。