実物を見て、達成感へ
- 若手社員
第一地下グループ
河田 昌樹
業務がスムーズの理由は上司との距離
- Qあなたの業務内容は何ですか
- 主に官公庁(都道府県)の地下鉄に関わる業務に携わっています。
現在は、首都圏地下鉄の延伸計画や駅の新設設計、都内地下鉄路線駅におけるホームドア設置設計に関わる業務に携わっています。
今年で3年目となりますが、先輩社員からのフォローを受けながら、実際に相手先の担当者とのやり取り等を行いながら業務に取り組んでいます。
- Q業務の中でやりがいを感じるポイントを教えてください
- 実際の業務の中で、特に地下鉄の延伸計画は自分の住んでいる場所近くの業務になり、実際に延伸が実現した場合、身の回りの人や自分自身も利便性を得られるため、実感を持ちながら業務に取り組むことができています。また、ホームドアの設置設計では、自分たちが携わった実物を目にすることで、ホーム上の事故防止に努めることが実感でき、やりがいを感じました。一般的に鉄道に関わる業務は、初期の検討・設計段階から実際にモノが出来上がるまで多大な時間を要しますが、実際に完成物を見ることができ、今後の業務へのモチベーションに繋がりました。
- Qあなたの感じる復建エンジニヤリングの良さはなんですか
- 首都圏だけでなく、日本全国の鉄道業務に携われる点は他社では中々見かけない魅力だと思います。
仕事をする上では、先輩方からのフォローや上司とも話しやすい環境が魅力的です。
入社前は親子ほどの年の差となる管理職の方と上手くコミュニケーションが取れるか不安でしたが、
距離感が近く相談等がしやすい方たちばかりのため、業務をスムーズに行うことができています。
また、同期が全員本社勤務のため疎遠になることなく、仕事・プライベート共に交友を続けられる点も魅力の1つです。